核燃料に関する研究・開発を支援し、培った知識をもって、各種機器・装置など、機密情報管理のもと仕様検討から設計、試作品製作、設置までを一貫して対応し、お客様が計画された原子力の技術開発に関するプロジェクトを総合的に支援いたします。また設置後の定期点検やメンテナンスなど維持管理においてもご要望に応じて対応することが可能です。

機器・装置などの小さな解体工事から、建物・設備などのほか、放射線防護区域・管理区域内のプラント等の特殊なものまで、放射線防護を考慮した作業計画の立案、手順書作成から解体・撤去・処分までコンプライアンスを徹底して対応し、原子力に関わるバックエンド事業を支援いたします。
また特別管理産業廃棄物・産業廃棄物処理運搬の許可も有しており、解体工事で発生する産業廃棄物の処理・運搬までワンストップで対応することが可能です。
その他、各種作業もご相談に応じて対応いたします。

道路橋においては５年毎の定期点検。補修・補強のための詳細調査等。調査計画立案、関係機関との協議、そして調査の実施、報告書作成まで一環して行います。

高所での調査、交通規制の問題など煩雑な諸条件がつきものですが、「安全」を重視した管理体制のもと調査を実施いたします。

コンクリートの非破壊検査には、電磁波、超音波（音波）、赤外線などを利用して検査する方法があります。それぞれ目的が異なるため、その目的に応じた最適な手法により検査を行います。写真は電磁波を利用してコンクリート内の鉄筋の位置を探査しています。