事業内容Business contents

核燃料サイクル支援事業

検査開発株式会社は、原子力事業者のアウトソーサーとして、永年にわたり核燃料サイクル技術の開発を支援して来ました。

主に、国立研究開発法人日本原子力研究開発機構殿(JAEA)や日本原燃株式会社殿(JNFL)のウラン濃縮施設、使用済み核燃料再処理施設及びMOX燃料加工施設において運転保守、核種分析、放射線管理などに係る高度な技術を提供しております。その中でも特にプルトニウムの取扱や高レベル放射性廃棄物のガラス固化処理などに関し、原子力事業者が進める核燃料サイクル開発事業に携わる独立系エンジニアリング会社としては、その実績・技術ともに唯一無二の存在であると自負しています。

当社が関わってきた支援事業

製錬・転換・濃縮(JAEA、JNFL)

  • 製錬・転換施設の運転・保守
  • 遠心分離機の運転・保守
  • 遠心分離機、その他設備の解体
  • 新型遠心機開発・試験
  • ウランの分析
  • 設備の保守・保全
  • 放射線管理

燃料加工(JAEA)

再処理(JAEA)

放射性廃棄物処理・貯蔵(JAEA、JNFL)

その他の技術(JAEA)

核燃料サイクル支援事業の写真は国立研究開発法人日本原子力研究開発機構殿(JAEA)よりご提供・撮影協力いただいたものです。

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